当院外科は東北大学胃腸外科および肝胆膵外科(旧第一外科)の関連病院として 6 名のスタッフが派遣されており、初期研修医および後期研修医(レジデント)を含め常時 15 名で日常診療を行っています。グループ診療体制をとっており、2つのグループで患者さんを診ています。
第一外科関連病院は東北、北海道、関東に多くありますが、その中でも最も症例の多い病院です。平成 18 年の手術症例は 954 例で主な手術は胃 158 例、大腸 234 例、(胃、大腸手術数は全国でも上位にランキングされています。)胆道 184 例、膵 24 例。肝 19 例、乳腺 27 例などです。その内緊急手術は 244 例で関連病院では圧倒的に多い症例を扱っています。虫垂切除は 115 例、鼠径ヘルニア 87 例と幅広い疾患に対応しています。手術室は外科専用に 4 部屋あり、その内 2 部屋は本邦で最も設備の整った最先端内視鏡手術機器をそろえております。月曜から金曜までが手術日で、予定手術を毎日4件組んでいます。そのほか緊急手術 にも対応しており、緊急手術は全症例の20%以上を占めています。症例が多いということは臨床研修において最も重要な要素の一つであり、それが当院では十 分にあるということです。

外科研修は 2 年の初期研修後、更に 1 年行う 3 年研修が基本ですが、外科専門医取得に必要な 350 例の手術件数の確保や当院で行っていない小児外科手術の他院への研修なども行うことが可能です。更に消化器外科専門医を目指す、 4-5 年研修も可能であり、研修医の意向にそった研修が可能です。初期研修医のみならず、後期研修を特に消化器外科を中心に考えている方には最適な病院です。
研修終了後は東北大学の外科に入局する医師が多いですが、最近の実績では婦人科、形成外科、脳外科、救急と多方面へすすむ方もみられます。スタッフは HP に紹介してありますが、各学会の専門医、指導医も十分にいますので安心して研修可能です。消化器内科はその症例数や学会活動が全国的にも有名で、内科外科 の連携も良好です。あすの外科を担っていく可能性を十分に秘めたガッツある研修医の皆さん、われわれと一緒に充実した毎日を過ごしませんか!
見学はいつでもできますので連絡ください。 (電話 022-252-1111)
(外科部長、副院長、東北大学臨床教授、 NST チェアマン 土屋 誉)