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心臓血管外科・呼吸器外科

心臓血管外科・呼吸器外科概要

オープン病院心臓血管外科は、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患、心臓弁膜症、不整脈、大動脈疾患(胸部、腹部)、末梢血管(動脈硬化性閉塞症、下肢静脈瘤)など、成人の心臓血管疾患を中心に手術を行っております。

近年は、食生活の変化や高齢化に伴い、動脈硬化症に随伴する虚血性心疾患、大動脈疾患の増加が顕著になっております。

また種々の合併症(重症糖尿病、高脂血症、肝硬変、慢性透析、慢性肺疾患合併など)を持つ方が増えてきており、より侵襲の少ない手術が要求されています。

診療内容と特色

虚血性心疾患に対する冠動脈バイパス術

狭心症や心筋梗塞の冠動脈疾患に対してカテーテル治療が安全に行われるようになってい ますが、治療に抵抗性、あるいは適応外の為に 外科的治療が必要になることがあります。当科では高齢者や合併症のある患者さんには人工心肺を使用しない冠動脈バイパス術(Off- pumpバイパス術)を行い、またバイパスの長 期開存率の向上をめざした動脈グラフト等の使用を心がけております。

弁膜症手術(弁形成術、弁置換術、メイズ手術)

近年、高齢者の弁膜症患者が増えており、今までに適切な手術を受けておられない方が見受けられます。入退院を繰り返し、生活の質 (QOL)が低下し死期を早めることになります。自己弁を温存する手術手技や新しい人工弁により、術後のQOLは飛躍的に向上しています。また弁膜症患者に多い心房細動に対してもメイズ手術を積極的に追加しております。

大動脈疾患に対する人工血管置換術、ステントグラフト内挿術

従来より、急性大動脈解離、大動脈瘤破裂などの救急、紹介患者の緊急手術に対応できる体制をとっています。解離性大動脈瘤は激しい痛みと循環不全を伴い、速やかに手術を行わなければ命にかかわる病気です。

胸部、腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術を導入しました。合併症をもつ方やご高齢の方にも安全に治療ができ、従来の開胸開腹手術に比べ、侵襲がはるかに少なく入院期間も回復期間も短くなります。

下肢静脈瘤の新しい治療

従来の血管に硬化剤を注入して閉塞させる硬化療法や、血管を引き抜く手術であるストリッピング手術に加え、高周波を利用して血管内の壁を熱で焼き、閉塞させる血管内焼灼術を導入いたしました。従来のストリッピング手術と同じ効果が得られるうえ、出血などのリスクが少なく、大変メリットの多い治療法ですのでよろしくお願い致します。

医療情報、手術の公開

当科では本人の了承があれば家族の方は実際の手術の様子をモニターテレビで見ることができます。医療情報を積極的に公開し、患者、家族、紹介医の皆様に満足していただける質の高い医療と手術成績の向上を目指しております。

その他、自分の血液を貯血しての無輸血手術や手術時間の短縮に努め、より低侵襲に、患者さんの術後の生活活動能力の向上quality oflife(QOL)を第一に考えた治療を行っています。

万全のフォロー体制

術後の患者さんのフォロー体制も万全を期すように努めています。退院後も緊急に手当の必要な場合は24時間常時受け入れ可能な体制になっております。 病院での当直体制は毎日医師5名が病院内に待機しており循環器系の医師は必ず当直メンバーにいますので迅速な対応が可能です。

診療実績

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