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「循環器内科News」 更新されました。

お知らせ

「循環器内科News」 更新されました。

2022年9月23–25日 第70回日本心臓病学会学術集会 京都 国立京都国際会館

当科の砂村慎一郎が「心筋灌流域がiFRに及ぼす影響」、谷田篤史が「発作性心房細動は、左室駆出率が低下した心筋梗塞患者における心不全発症と関連する」、浪打成人が「当科におけるがんを合併した心筋梗塞症例の生命予後」の演題を発表しました。

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2022年7月30日 第51回日本心血管インターベンション治療学会東北地方会 山形 山形国際ホテル

臨床工学技士の田沢未森が「OCTガイドにおいて、Pullback回数を減らすために」の演題を、瀧井暢が「異なる第一世代DES留置部位にそれぞれ瘤化と高度狭窄を来した症例」の演題を発表しました。また瀧井暢はスポンサードセミナー1「あなたの1st Choice Balloonとは ~Blade? or Element?」の座長を、浪打成人はメディカル優秀演題セッション研究部門の座長、審査員を務めました。2年半ぶりの対面の学会となり、大変盛り上がった地方会でした。

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2022年7月21-23日 第30回日本心血管インターベンション治療学会 横浜 パシフィコ横浜ノース

当科の瀧井暢が「プラークびらんによる急性冠症候群の慢性期像」の演題を発表、またImaging(血管内視鏡)のセッションで座長を務めました。

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2022年7月20日 鶴ヶ谷ことぶき大学 鶴ヶ谷市民センター

当科の浪打成人が鶴ヶ谷市民センターで行われている鶴ヶ谷ことぶき大学で「心筋梗塞とはどんな病気?その治療と予防は?」の題で講演させていただきました。会場の参加者は46名、質問も多数いただき、盛況でした。

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2022年7月16日 第2回日本不整脈心電学会東北支部地方会 盛岡 いわて県民情報交流センター

盛岡で開催された日本不整脈心電学会東北地方会で当科の野田一樹が「持続性心房細動に対する肺静脈隔離後に左房前壁を旋回する心房頻拍が誘発され、AdvisorTMHD Gridによる詳細なmappingで緩徐伝導部位を同定し治療し得た1例」の演題を、砂村慎一郎が「持続性心房細動に対するアブレーション中に出現し、LATヒストグラムによりepicardial connectionが疑われたmitral flutterの1例」の演題を発表しました。

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2022年6月18日 第226回日本内科学会東北地方会 仙台

当科の浪打成人が「急性心筋梗塞発症後に十分な冠危険因子のコントロールがなされているか:単施設での検討」の演題を発表しました。

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2022年6月7日 仙台市循環器Webセミナー WEB

TAVIが普及していく中での勉強会でした。当科OBの牛込亮一先生がオープニングリマークスを、浪打成人が座長を務めました。
共催:エドワーズライフサイエンス株式会社、第一三共株式会社。

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2022年6月4日 第174回日本循環器学会東北地方会 秋田

秋田の秋田市にぎわい交流館AUで開催された日本循環器学会東北地方会で当科の今井朝太郎が「同一手技で留置した異なる第一世代薬剤溶出性ステントが慢性期に冠動脈瘤形成と高度狭窄を呈した1例」の演題を、野田一樹が「持続性心房細動に対するPVI後に左房前壁を旋回する心房頻拍が誘発され、前壁ラインの焼灼が奏功した1例」の演題を、浪打成人が「当院におけるがん罹患歴を有する心筋梗塞症例の生命予後」の演題を発表、YIAセッションの審査員を務めさせていただきました。

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2022年6月1–3日 ADATARA LIVE DEMONSTRATION 2022 WEB

当院の田澤未森がミニレクチャー「FFR」の座長を、当科の谷田篤史が「徹底討論〜この症例どうする〜 分岐部」のディスカッサーを、瀧井暢が「徹底討論〜この症例どうする〜 高度石灰化治療」の座長を、浪打成人がライブデモンストレーション「分岐部コース」のコメンテーターを務めさせていただきました。大変勉強になる会でした。

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2022年5月21日 第30回星稜循環器懇話会 WEB

当科の小山あずさが「コロナワクチン接種後に心筋炎を発症した2症例」の演題を発表しました。

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2022年4月28日 これからの心不全治療を考える会 TKPガーデンシティ

心不全急性期から訪問診療までどのように心不全管理を行うか、講演とディスカッションがなされました。Session 1の司会を浪打成人、演題「心不全の超急性期を考える〜早期の体うっ血改善の重要性〜」の発表を砂村慎一郎が務め、Session 2の司会を当科OBの牛込亮一先生、コメンテーターを当院の伊藤綾さんが務めました。南條クリニック、仙台循環器病センターの取り組みも大変勉強になりました。参加者数67名と大変盛況でした。主催:大塚製薬株式会社。

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2022年4月21日 DOAC適正使用講演会 WEB開催

高齢者に最適な抗血栓療法を求めて」をテーマに当科の尾形剛が「DOACの適正使用と実際」のタイトルで講演を、東北大学大学院医学系研究科 循環器内科学分野の安田聡教授の特別講演の座長を浪打成人が務めさせていただきました。大変勉強になる会でした。視聴者数は35名でした。主催:第一三共株式会社。

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2022年4月

原著論文「入院時の心不全重症度で比較したリハビリテーションの効果」が日本心臓リハビリテーション学会の学会誌である心臓リハビリテーションに掲載されました。心臓リハビリテーション 28(1): 77–83, 2022

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2022年4月9日 東北OCT研修会2022 WEB開催

当院の田沢未森がビデオLIVEデモンストレーションのコメンテーターを、瀧井暢が一般演題の演者を、浪打成人が一般演題の座長を務めさせていただきました。後援:アボットメディカルジャパン合同会社。

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2022年3月26日 第25回東北心血管イメージング研究会 WEB開催

当科の瀧井暢が「OCTにおけるPush法の落とし穴」の演題を発表、ランチョンセミナーの座長を務めました。当院の田沢未森が「血管内視鏡、どう使う? 〜当院での症例を振り返って〜」の題で講演させていただきました。

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2022年3月15日 心不全チーム医療を考える会 仙台

東北ろうさい病院の田中光昭先生に座長により当院の慢性心不全認定看護師の伊藤綾が「仙台オープン病院におけるチーム医療の取り組み –心不全患者を支える看護師の役割–」のタイトルで講演をさせていただきました。また安城更生病院の植村祐介先生より「Respect the power of team! 〜心不全多職種介入の進むべき道を考える〜」の特別講演をいただき、浪打成人が座長を務めさせていただきました。会場、オンラインで47名の参加者と盛況でした。主催:ノバルティスファーマ株式会社、大塚製薬株式会社。

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2022年3月11–13日 第86回日本循環器学会学術集会 神戸

当科の砂村慎一郎が「Cause of Death in Patients with AMI Converge to Those in the General Population」の演題を、谷田篤史が「Zinc concentration predicts heart failure admission in patients with myocardial infarction」の演題を発表しました。

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2022年3月2日 宮城心不全学術講演会 〜心不全パンデミックに立ち向かう〜仙台

心不全治療におけるMRAについて当科の浪打成人がパネルディスカッションに参加させていただきました。他院の状況もわかり、勉強になりました。主催:第一三共株式会社。

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2022年2月26日 第50回日本心血管インターベンション治療学会東北地方会 仙台(WEB開催)

今回のCVIT地方会は当科の浪打成人が会長を務め、臨床工学技士の尾越登と看護師の高橋麻子がコメディカル部門の責任者を務めての開催となりました。WEB開催とはなりましたが発表演題数は過去最高の101題、参加者数は492名と盛況でした。当科の砂村慎一郎は「心筋灌流域がiFRに与える影響の検討」の演題をメディカル優秀演題セッション研究部門で発表、一般演題としては瀧井暢が「Tip detection法によるDCA」の演題を、谷田篤史が「生分解性ポリマーステントと耐久性ポリマーステントで内皮化に差はあるか?:血管内視鏡による観察」の演題を、浪打成人が「当院における心筋梗塞入院患者の変遷」の演題を、また臨床工学技士の跡部明希が「当院でのACSによるPCIで選択されるイメージングシステムの検討」の演題を、田澤未森が「プラークびらんを認識するためのイメージングの重要性」の演題を、看護師の髙橋麻子が「当院看護部における循環器治療専門チームの活動報告」、「情報共有及びインシデント防止を目的としたコメディカルカンファレンスの有効性の検証」の二演題を発表しました。また砂村慎一郎は「若手インターベンショナリストの挑戦」のセッションでミニレクチャーとディスカッサーを、谷田篤史は「抗血栓薬と心内血栓」のタイトルで講演を、瀧井暢は「私のNSEの使い方」のタイトルで講演、スポンサードセミナーの座長を、浪打成人は特別講演「ACS-PCIに残された課題」(帝京大学医学部附属病院 上妻謙先生)、教育講演「インターベンション関連訴訟・紛争とその対策」(新伝場法律事務所 水澤亜紀子先生)、シンポジウム「循環器病対策基本法が進んでいく中でCVITの果たす役割:急性心筋梗塞への対応」の座長を務めさせて頂きました。

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