栄養管理室

はじめに

生命維持のための栄養、疾患治療のための栄養、健康増進のための栄養、生活の質を高めるための栄養。一言で「栄養」と申しましても、患者さんお一人お一人で栄養の意味合いは異なります。私どもは、患者さんの栄養管理の目的に副ったサポートをいたします。

入院中の栄養管理「栄養管理はすべての治療の基本である」
入院から48時間以内に栄養状態のスクリーニングを行い、栄養状態に問題があると思われる患者さんに対しての介入を開始いたします。栄養療法は、静脈・消化管・経口の3つの経路から実施することができます。摂取もしくは投与されている栄養量の把握、有効に利用できているかの確認、過不足がある場合はその調整を行い、治療に貢献できる栄養管理を行っております。現在はより細やかな栄養管理を目指して病棟担当制を採っておりますので、栄養療法についてのご質問や食事に関してのご要望などがございましたらお気軽にお問い合わせください。

スタッフ構成

  • 課長 門脇敦子
  • 管理栄養士 伊関朱李
  • 管理栄養士 畑芳美

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業務内容

栄養食事指導「実践可能な具体的な指導」

入院・外来・健診において、患者さん一人一人の生活習慣や疾患の状態に合わせた栄養食事指導を個別に行っております。食事内容と検査データなどを組み合わせることによって、生活習慣の問題点を明確にし、実践可能で効果の出る行動変容のポイントをお示しします。また、消化管の手術後などでは、切除後の臓器の機能に合わせた食事のとり方や合併症発症リスクの回避方法などを説明させていただき、食事療養を安心して行っていただけるよう努めております。特に胃切除術後の患者さんに対しては、外来通院時も継続したフォローアップを行っております。

フードサービス「心を込めた食事提供」

食事提供業務は、「自分の家族なら、何をしてあげたいか?」を念頭に置き、委託業者スタッフとのパートナーシップの下、 「治療に貢献しつつ、多くの患者さんに喜んでいただける食事提供を!」を合言葉に行っております。行事食や郷土料理のほか調理師のお勧めメニューなども献立に取り入れ、食べる楽しみの提供にも努めております。

病状によっては、嗜好に合わない食事となることがありますが、治療の状況に合わせて、摂取しやすい食事となるように調整をいたします。また、噛む力や飲み込む力が弱くなった場合の食事も用意しております。食事が食べにくいと思われた際には気軽にお声掛けください。

チーム医療「横のつながりを強固に」

病院内にはさまざまに医療チームがあります。管理栄養士は、栄養サポートチームや嚥下リハビリチーム、褥瘡対策チームなどに参加し、栄養の専門家としての立場で活動をしています。

学生教育「興味を感じる実習を」

管理栄養士養成大学からの実習生を受け入れ、後進の指導を行っています。病院で働く管理栄養士は他の職域にはない業務が多く、私たちに課せられた使命は需要でかつ奥深いものであります。将来は病院で患者さんのために働きたいと思える実習を心がけております。

目印は「リリスピンクのユニフォーム」です。

当院の管理栄養士はリリスピンクのユニフォームを着用しております。病院内で一番目立つ色、一度で覚えていただける色のユニフォームと笑顔満載がトレードマークです。どこででも、誰にでも、お気軽に「管理栄養士さん」とお声掛けください。診療科担当、病棟担当に引き継いで対応させていただきます。

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認定資格

  • 日本栄養士会 静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士 2名
  • 日本静脈経腸栄養学会NST専門療法士 2名
  • 日本糖尿病療養指導士 1名
  • 日本人間ドック学会 人間ドック健診情報管理指導士 2名

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業務実績(2015年度)

  • 栄養食事指導件数 795件

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所属学会

  • 日本静脈経腸栄養学会
  • 日本臨床栄養学会
  • 栄養改善学会
  • 日本褥瘡学会
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
  • 日本肥満症治療学会
  • 日本病態栄養学会

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対外的活動

  • 日本静脈経腸栄養学会 代議員
  • 日本臨床栄養学会 評議員
  • 公益社団法人日本栄養士会 TNT-D委員
  • 宮城栄養サポートチーム(NST)研究会 世話人

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